[実話]いじめからどう立ち直るか[結論:本気で見返してやれ]

人生論

対象となる人

  • いじめを受けて辛い思いをしている方
  • もっちーがいじめから何を学んだか知りたい方

読むと変わる事

  • いじめに対してどう対応したらよいか分かるようになる

いじめから立ち直るまで:努力が報われない

こんにちは、もっちーです。今回は少し重いテーマですが、いじめに対してどのような対応をとるべきかもっちー自身が受けたいじめとその対応策について話していきたいと思います。私は過去に部活の顧問からいじめを受けていました。その期間約一年間。ストレスで眠りにつきにくくなり、毎日ベッドの中で泣き続ける日々を送っていました。そんないじめを受けた私の経験談、そしてそこから得た学びを語っていきたいと思います

まず初めに:いじめは絶対にしてはいけない

まずいじめについて私の見解を語ると、どんな理由があれいじめは絶対にいけないことだと思います。いじめられる側にも理由があると言われることもありますがそれはいじめる側の都合のよい理由付けにすぎません。いじめをされた側は心に大きなダメージを受けることになります。決していじめを行ってはいけません、そして見て見ぬふりもいけません。見て見ぬ振りも加害者と同じなのです。私はいじめられたことも大きなダメージでしたがそれと同じくらい周りの人が見て見ぬふりをして助けてくれなかったことが辛かったです。

対処法が見えない大人からのいじめ

さて、まず私が受けたいじめについて話していきます。自分は中学時代にバドミントン部に所属していました。一学年約12人ほどの部活でした。自分はバドミントンが大好きで二日に一度は必ず地区センターで友達と打っていたバドミントン少年で、バドミントンが大好きでした。部活動では地区大会を勝ち抜いて県大会に出場することを目標にして練習に励んでいました

バドミントン部の顧問は40代男性教師で自分が所属する学年の数学の先生でした。学級委員会の顧問も兼ねており学年内ではかなり権力がある先生でした。部活動には毎日顔をだしており、部活内での試合メンバー決定権や練習メニュー決定権をすべて持っていました。

そんな顧問の先生は奇妙な性格をしており常時誰か一人をいじめていなければ気が済まない人でした。私は一年生の夏過ぎからいじめられ始めたのですが、それ以前には合計三人がいじめにあっておりそのうち二人が一年生のうちに退部しています。いじめの内容はというと狙いを定めた生徒をひたすら叱り、お気に入りの生徒にはひいきをするといういじめ方です

例えば練習に遅刻してしまった際には顧問お気に入りの生徒は怒られずに普通に練習に参加していたのに関わらず、ロックオンされた人は個別で呼び出されかなり怒られて外周をさせられていました。他には理由もなくなぜか呼び出され、よく分からない理由で怒られ続けるという意味の分からないことが続いたこともあります。

ある同級生の友達は他校との練習試合中に急に顧問に呼び出されお前外に出ろ。なんで外に出されたか考え続けろと言われて2時間くらい外に出されていました。友達になんで外に出されたの?と聞いたらよく分からない。とのこと。傍から見ていても練習態度が悪いとかではなかったので意味不明でしかありませんでした。これらのいじめに加えて自分が受けたいじめはかなりひどいものでした。

部内戦で勝っても試合に出れない

ユニフォームを着て思いきり試合がしたかった…。

部活動で公式戦に出場するメンバーは基本的には部内戦で決まるところが多いと思います。もっちーはシングルスプレイヤーでシングルスの大会出場をかけて練習に励み部内戦に挑みました。結果は全体で一位を勝ち取ることが出来たのですが、結果的に私は大会に出場することが出来ず、部内戦で自分に負けた相手が大会に出場することになりました

その理由は単純で私が顧問に嫌われておりいじめられていたから、というのとその自分に部内戦で負けた相手が顧問のお気に入りの人であったからです。この瞬間に私は何のために練習して強くなるのかが全く分からなくなってしまいました。顧問に自分がいじめられていた理由はよく分かりませんが、決して練習をさぼっていたからとか練習の態度がよろしくないとかではありません。朝練には毎朝遅刻せずに参加し練習も毎日向上心をもって取り組んでいたし、自主練も毎日かかさずにこなし筋トレも人一倍の量をこなしていました。

結局私は試合に出ることがほとんどなく、唯一他校の選手と試合ができる練習試合の時も、意味もなく試合中にこの馬鹿野郎!なんてショットを打っているんだ!と他校の生徒の前で大声で怒声を上げられることもありました。理由を尋ねたら自分で考えろとのこと。

そんな私は次第に部活に参加することが恐怖になり顧問の足音が聞こえてくるだけで足が震えるようになりました。周りの友人は大丈夫か?と声をかけてくれることはありますが、顧問に掛け合ったりして、今の状況を変えようとはしてくれませんでした。それは試合メンバーは顧問のお気に入りで独断で決定されるためもし私をかばうと試合に出れなくなり、そして次の顧問のいじめのターゲットになるからです。

それでは先生に協力を仰ごうと考えた私は、担任の先生を通し学級主任の先生にもいじめを受けている旨を伝えたのですが権力不足で私の力ではどうにもならないと言われました。これで実質とれる手段がほとんど無くなってしまった私はもしかしたらいじめがもうすぐ終わるかもしれないと信じ、バドミントンの実力向上のために必死に練習に取り組みました。

我慢しきれずやむを得ず退部

結局いじめはなくならず、その後の二回目の部内戦も勝利したものの結局試合に出れることはありませんでした。私は自分の努力ではもう試合には出れないことを悟ったのと、恐怖での足の震えやストレスが限界を迎えていたため中学二年生の秋に退部をする決意を固め、退部をしました

この時の私は熱中していた大好きなバドミントンを失い失意の底にいました。しかし、ここで負けてたまるかと決めた私はある二つの選択をすることになります。一つはその顧問を校長や教育委員会にいじめとして訴え顧問を部活から外し部活に復帰すること、もう一つは勉強に専念し学校一頭がいい人になり、入試でも高得点をたたきだし偏差値の高い高校に進学し顧問を見返すこと。

結論からいうと私は後者の方を選び勉強に専念することにしました。というのも顧問のことを考えるだけでも震え上がるほど怖い思いをするので、もう思い出したくなかったのと、下手に訴えたりして揉め事を起こすと数学の授業が自分の担当であったため内申を下げられたり執拗ないじめにまた合うかもしれなかったので避けるためです。

逆襲がはじまる:毎日10時間勉強

私は毎日数学の勉強に励みました。顧問の担当教科であったのでなんとしてもテストで満点を取りたかったためです。満点を取り続けることが顧問への仕返しだと思い意地でもやってやろうと決めました。そして毎日朝と放課後合わせて必ず10時間は勉強をすると決めて実践しました。勉強をすることは苦痛でしかありませんでしたが、それでもやり続けました。

編み出した勉強法:これで100点を狙う

私は神奈川県のSTEPいう塾に通っていました。STEPではe-stepという授業をオンラインで全単元見ることが出来るシステムがあるのですが、そこの数学の全単元の動画をノートに書き写し予習をしました。そして通常の塾の授業を受けて塾の授業を復習として用い、最後に学校の授業を二回目の復習兼問題演習として用いました。要するに、同じ単元を三度学ぶ学習法をとっていたのです。

(この勉強方法は改善を重ね、一つの記事にまとめておきました。)

これはエビングハウスの忘却曲線に基づいた科学的な勉強法だと後から学んだのですが、とても効果がありました。結果として私は数学のテストで二回連続で100点を取ることができました。テスト返却の時の顧問の悔しそうな顔は今でも鮮明に覚えています。とてもすがすがしかったです。

まだまだ続く見返し:進学校に入学し部活を再開

そしてその流れのまま私は文武両道を掲げる県内でも有名な進学校に入学し、文武両道を実現することを心に決めました。無念のまま終わった中学時代のバドミントンで高校では絶対に県大会に出場してやると入学当初から決めていました

毎日自分のフォームをスマホで撮影して改善を加えたり、youtubeで配球の勉強をしていました。それと同時並行で勉強は基礎を固めるように先に述べた勉強法を基にyoutubeで予習をし、学校の授業についていけるように頑張っていました。

結果として私は文武両道を実現し、部活ではシングルス・ダブルス・団体戦の全てで県大会に出場することができ、勉強では早稲田大学に進学することが出来ました

(私が文武両道を成し遂げた勉強法についても一つの記事にまとめておきました。)

まとめ:いじめから立ち直る過程で得られたこと

まとめると、私はいじめを受けたことに対し、直接反撃をするのではなく間接的に見返すという選択肢を取りました。いじめられた経験はとても辛いものでしたが、結果として当時の経験やその後に一生懸命勉強や部活に励めたことは自分にとってとても大きな資産になったと感じています。

今回はいじめの主犯が権力を持った大人であったために、いじめの根絶を図ることが難しかったです。ですが本来であればいじめを受けた場合は友達に協力を仰いだり、親や先生、上司に協力してもらうなどしていじめをやめてほしいという意思をしっかり伝えいじめがなくなることが一番良いです。

皮肉ですが、私の勉強法は全てこのいじめを受け顧問を見返そうと本気で思ったことから生まれたものなのです。私としてはそこで培った勉強法を皆さんに共有でき、みなさんの勉強の力に少しでもなれれば嬉しい限りです。勉強法をこれからもこのサイトで公開していくので、定期的にモチ勉ブログを覗いてみてください。

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